イチゴ 栽培・育成

家庭菜園でイチゴを育てるにはどの品種?

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イチゴを家庭菜園で育てるのは環境、土なども重要であるが、初心者の場合、最初のイチゴの品種選びも大切なポイントである。
そこで今回はイチゴを家庭菜園で育てるにあたって育てやすい品種について御紹介したいと思う。

Contents

1、家庭菜園でも育てやすいイチゴ①さちのか、おおきみ

「さちのか 画像」の画像検索結果

参照:https://www.google.co.jp/url?sa=i&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwi-mf3vztfeAhVRdXAKHWuVBOMQjhx6BAgBEAM&url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fpanda--cafe--panda%2Fentry-11749168515.html&psig=AOvVaw226YRFssFOeKzxvooQHFdQ&ust=1542413125500285

最初にご紹介するのはこの2種類である。まずさちのかは、一粒約20gほどの大きさで、
糖度も安定して高く、肉質、食味共にとても良い、さらに日持ちするところも嬉しい点である。色や形も美しい。

「おおきみ 画像」の画像検索結果

参考:https://www.google.co.jp/url?sa=i&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwid9uKfz9feAhXGwLwKHdfCAPAQjhx6BAgBEAM&url=http%3A%2F%2F0uchi.blog48.fc2.com%2Fblog-entry-580.html&psig=AOvVaw19XH5A13xC8FQCL0bE7Oo5&ust=1542413237023589

次のおおきみは一粒20g~40gという大粒のイチゴである。大きいが形もよく、果肉もしっかりしていて甘み、香りともに十分である。

2、家庭菜園でも育てやすいイチゴ②カレンベリー、章姫

次にご紹介するのはカレンベリーと章姫である。カレンベリーの方は25g~30g、形はやや縦長をしており、甘さと酸味がちょうど良いぐらいにあるイチゴである。
露地栽培もできるほど病気にも強い品種でもある。章姫は一粒18gほどで、形は縦長円錐形をしている。色は鮮やかな赤色で、実もつややかで美しい。味や食感については柔らかく甘い。

3、家庭菜園でも育てやすいイチゴ③あかねっ娘、宝交早生

こちらも家庭菜園では育てやすい品種である。あかねっ娘は一粒25gで糖度が高く甘い味で酸味は少ない。形は球円錐形をしており、桃のような香りがする特徴がある。宝交早生は一粒12~13gで甘味、酸味のバランスが良い味をしており、色が鮮やかで美しい果肉も柔らかく美味である。

4、家庭菜園でも育てやすいイチゴ④ももほっぺ3号、白雪小町

最後にご紹介するのはイチゴ栽培をする人なら一度は栽培してみたい白いイチゴの品種である。白イチゴというと栽培も難しそうだが、意外にも家庭菜園で簡単に育てられる品種もある。その中の一つがこの2種である。まず、ももほっぺ3号は愛知県の角田ナーサリーの角田さんが品種改良したイチゴである。四季成りで長期間実が収穫できる上に、プランター栽培もできる初心者にも育てやすい品種である。次の白雪小町も家庭菜園で育てられるイチゴで色はほんのりピンクに色づく。イチゴの中も白いが味は十分に甘味がある。

いかがだったろうか?家庭菜園で育てられるイチゴは様々な品種があるようだ。珍しい白イチゴも含めてぜひお気に入りのイチゴを探してみてほしい。

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