カルピス×イチゴ×ミルクの組み合わせとしては、
抜群の安定感を誇る3素材。
こちらも毎年発売されているので、
甘酸っぱい香りを確認しつつ、一口試飲してみることに。
昨年は栃木県那須の牛乳だったのですが、
今年は、北海道十勝産の牛乳を使用しているそう。
そのアイコンが品質感の良さを訴えているように思います。
結構、人工甘味料入っているんだなとガッカリしつつも、
蓋を開けた瞬間からイチゴの甘い香りが漂ってきて、
ごくごく飲んでしまいました。
イチゴのフルーティーで甘酸っぱい感じと
カルピスのなめらかさが絶妙にマッチしていますね。
舌触りもカルピスならではのまろやかさでした。
果汁1%にしては、イチゴも存在感がアリ。
ただ、練乳が入ってる?
というくらい濃いお味。
それなのに、さわやかな後口。
今回の評価ポイントはココです。
甘さをしっかり感じるのに、
さわやかな後味なのです。
下に沈殿してる~( ;∀;)
残り少なかったから、
味が少し濃くなった(泣)
皆さんは、飲む前に確認してね!
最後、僕の評価です。
甘味:★★★★☆
酸味:★★★☆☆
香り:★★★★☆
食感:☆☆☆☆☆
総合:★★★☆☆
******暇つぶし******
ふと、思ったこと。
不思議に思いませんか?
水玉ドット見ると、反射的に「カルピス」って認識できちゃうこと。
なんてことない赤と白をベースとした背景に
水玉が加わるだけで「カルピス」感が出てくること。
カルピスって、それだけ我々の生活の身近にあって、
脳内に水玉=カルピスっていうブランドイメージが植え付けられているんだなと。
これが、パッケージを変えずに販売し続けることのロイヤリティなんだと思いました。