グリコの定番と言えば、
カプリコ
が浮かぶ人が多いのでは?
僕が子供のころから、ずっとあるロングセラー商品で、昔からよく買ってたなー。
カタチが独特で、花束のようだからホワイトデーに10本くらい買って、バレンタインのお返しにあげたことを思い出した。(笑)
一言加えておくけど、バレンタインは、本命でもらってなかったからね?友チョコってやつ。
そんな思い出深いグリコのカプリコを今回レビューする。
GIANT Caplico
(ジャイアント カプリコ)
なんだろー。
見慣れているハズなのにワクワクする。
他にも色々種類あるけど一番好きだ、これが。
僕は、素直にここから開けて…
見事に、ビリビリ汚く開封。
なんだか、昔より小さくなったような?
おそらく原料高のせいで一回り小さくなったのかな。
それでも、まだジャイアントであり続けるカプリコ。
いや、もうジャイアントと言えるほどではないかもしれないな。
でも、開封時に広がる甘い香りとエアインチョコに魅力を感じて、買い続けている。
完全に開封すると、アイスクリームのような形のお菓子で、非常に軽い。(改めて言うほどではない。)
あなたは大丈夫だろうか?
集合体恐怖症(トライポフォビア)だと結構キツい模様なのではないか。
興味ある人は是非ググってくれ。(グロいのを覚悟でな)
一口目。結構いった。
軽くてサクサク。
味は昔から変わらぬ安っぽさがなんとも言えない。ほぼほぼいちごの香りでカバーしている感じがまたいい。
真ん中には、茶色のチョコが顔を出してくる。エアロのような軽さが次の一口を欲する。
気付けばこんなになくなっていた。
アイスクリームと違って、隅々までぎっしり詰まっているのが贅沢な感覚にさせるのかな。
アイスクリームって、最後はコーンと溶けたアイスクリームじゃない?その違いあるよね。特に、子どもなんかは無意識にその辺が嬉しかったりするんじゃないかな。
よく見ると、いちごのチョコレート?は1mmくらい最後までコーンと茶色のチョコレートの間に挟まって存在していた。
今まで、まったく気づかなかったから、地味な発見だけど今回食べていていつも以上に楽しかった。
みんなもレッツ!
カプリコ!!
バレンタインで、義理チョコとかもらった男子は、
是非、数年前の僕のように花束に見立ててカプリコ数本を束にしてホワイトデーにお返しを。
僕の場合、リアクションがよかったのできっとうまく行くハズ。
保証はできないけどね。
以上、カプリコの感想・レビューおわり。