イチゴのお菓子

いちご味もあったんだ!!あいすまんじゅう博多あまおう を食べてみた。

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どんなに暑い夏でも、どんなに寒い冬でも、
欠かさず食べるのが

あいすまんじゅう

 

僕、大好きで高校生の時に知ってからずっと利益に貢献している。

三度の飯よりあいすまんじゅうなんつって。

 

ロングセラー商品だからみんなも知っていると思う。

ケド…一応説明しておく。

 

僕の大好物のあいすまんじゅうは、

昭和37年(1962年)の発売されたらしい。
2017年現在、55年目になるね。たまたまだけど今年周年記念とかやりそ。

で、どんなあいすかというと、北海道小豆を使ったつぶあんをバニラアイスで包んだ商品。

程よく甘いあいすの硬さにあんこの甘さがさらに合わさって…もう病みつきになること間違いない。

 

和菓子×氷菓子=和氷菓子

 

という方程式を成り立たせた丸永製菓が実はコソコソ

 

あいすまんじゅう 博多あまおう

 

を販売していたことが判明した。

あいすまんじゅう歴8年の僕にとってはショックだった。

この味のほかにも八女抹茶や和栗があってそれらは知っていたけど、博多あまおうだけ知らなかった…。

なぜ、俺の前に現れてこなかったのか、ひたすら丸永製菓に憤りを感じつつ、
イチゴ味とあんこ味の掛け合わせが果たして合うのかと楽しみで、
30秒後にはそんな腹だたしさは忘れていた。

そして、親が生協で取ったファミリーサイズのあいすまんじゅう 博多あまおうの1/6を僕が食べた。

(冷凍庫の場所を取るため箱は処分済み。以下公式サイトの写真を参考にしてほしい。)

で、実際に開けて食べる前がこれ。

表面に見えるのは果肉だろうか。

色はノーマルあいすまんじゅうと比べるとややピンクっぽい。
というと誤解されそうなので、いちごっぽい色をしている。(ピンクっぽいというのはエロを意味しているのではなく、単に色を説明したかったために使用)

 

 

 

 

 

 

では、実際にぱくっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うみゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー❣!❣!❣!❣!❣!❣!❣!❣!❣!

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃうまいじゃないか。

口のなかにいちごの香りが広がり、若干の甘酸っぱいマイルドないちごあいすと元和菓子メーカーならではのあんこの甘さが絶妙。

少し時間をおいて柔らかくして食べるともうこれ以上言葉が出ない。
美味しすぎて全部口に入れちゃったから喋れないんだもの。

それくらい美味しい。

ちなみに、いちご果実感は果実が小さすぎて全く感じなかったな。

クリーミーでマイルドないちごあいすとねっとりとした甘いあんこを好みそうであれば是非お試しあれ~!

成分表示とかは今回は割愛で。

そんじゃ。

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追記:

なんで、花のような形をしているのかと思ったら、福岡県の県花が「梅」なんだね。

だから、上から

あいすまんじゅう 博多あまおう

を見ると「梅」の花の形をしているというわけ。

うんちくの追記でした。じゃんちゃん

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