明治 果汁グミ いちご
色んな種類のグミがありますが、グミと言えば鉄板で安定な果汁グミじゃないでしょうか。
しかも果汁グミシリーズはどの味も外さず美味しいですよね。
早速、開封。
いちごの香りが一気に広がり、まるで自分をいちごのベールが包んだかのような感覚です。
グミの歯ごたえが好きで普段、3口くらいで食べてしまう果汁グミってどれくらい入ってるんだろうと思ったので、数えてみた。
バーッ!!
逆さにして中身を確認すると、15個入っていましたよ。意外と少ない⁈と感じました。個人的に。
さて、一つ手に取ってみる。
いちごを模ったグミとなっている。
粗いけど、いちごってわかるし、かわいい。
いちご表面の粒々【正式名称は痩果(そうか)】まで再現されている。
1センチ×1.5センチくらいの一口サイズ。
横はこんな感じ。
正面から見ると、ギターのピックみたいだね。
では、実食!!!
うん、歯ごたえがしっかりあって、
硬すぎず柔らかすぎずで適度な弾力、
味は本物のいちごジャムにさらに砂糖を加えて甘くしたような味と言えば適切かな。
ちょっと甘すぎるかな〜。
果汁グミ いちごに限らず果汁グミは適度な弾力感があって歯ごたえがすごくいい。
そこがロングセラーの秘訣なのかなって思う。
そうそう!数年前に石原さとみちゃんがCMやってたんだよねー。
また、今とは違う印象のさとみちゃん。
それだけなんだけどね。これ見るとパッケージも毎年変わっている様子。
それと、栄養成分表示は以下参照。
おいしいいちごの見分け方
最後、おいしいいちごの見分け方ってコラムがパッケージ裏にあるけど、
表面のツブツブがくっきりしているのもポイントです。
ってあるけど、確かに正しい情報。
でも気をつけて。こういういちごっていちご狩りくらいの時しか食べられないの。
大抵、店にあるいちごって完熟になる前に出荷されるから本当はもっと甘くなるはずなんですよ。
なんでかと言うと、完熟になるといちごって果皮(果実表面)が柔らかくなって、輸送中に傷んで商品にならなくなってしまうんだよね。
だから、完熟前の少し早い時期に収穫して出荷するんだ。
続きはまた別の記事で~