ホワイトチョコとビターチョコ、さらに、いちごチョコレートの3種のチョコレートをつむいだ
今年の冬の新作「紗々(さしゃ) 赤紅いちご」を食べた。
日本古来の伝統色の赤紅を基調色とした紗々の新作。
早速食べた感想のレポート開始!
わかるか?この高級感漂う紗々のパッケージ。
価格は225円(税込み)、69g入り400kcal。
発売されたのは11月29日。
僕はパッケージの手触りに早くも惚れる。
割とみんなも好きな感じの手触り。(箱フェチなのか?(笑))
一応、恒例の開封儀式を経てと。
中身を見ると
ひっさびさに、紗々を買ってみて思ったのが、
意外と量が多いこと。
なんかもっと少ないイメージだった。
この通り、16枚入り。
「この角度からの紗々<赤紅いちご>の高級感半端なくね?」
と、一人で思いながら、1枚取り出す。
何だろう。紗々ならではのデザインというか、見た目に見とれてしまう。なんとも美しい。
センスの光る逸品。
きっれーいな線上の3種のチョコレートが絶妙な角度で交わっている。もはや芸術的である。
横にすると…よくわからない写真だけど参考までに。
で、半分に折ってみた。
3種のチョコレートがバラバラになっている。どうやってこんな繊細なチョコレートを作っているのか。
非常に気になるところ。
実際に紗々<赤紅いちご>食べてみた。
開封時のいちごの香りはふぁっと顔面に香水をかけた感じに似ていて、
瞬間的に強さを感じるがそこまで強くない。それに、不快さなんて尚更感じなかった。
肝心な紗々<赤紅いちご>チョコレートの味ははじめはビターなチョコレート。その後にミルクのマイルドなホワイトチョコレート、最後にいちごの甘酸っぱさと同時にいちごチョコレートの味が口の中に広がる。1つ1つ味わい深くなっている。それは、1種ずつ分かれて紡がれているからだ。
食感は、ポリポリしていて楽しいひと時を過ごせる。僕は食感が好きで紗々を過去にバカみたく買っていたことがあったが、今回食べてみて、食感は当時のまんまだ。非常にうれしいし、そして、懐かしい。
口どけは非常によく、冬だから常温でちょうどいい。逆に、凍らせてバリバリ食べてもよいかなと。
紗々 <赤紅いちご>は、噛んで味わうチョコ
と言えそう。
なかなか他にはない味わいで、冒頭でも述べたようにちょっと上品で大人っぽい気分を楽しめた。
以上。LOTTE 紗々 <赤紅いちご>とてつもなく美味しかった。高級感があってかなりプラス点でよかった。